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令和5年度 スタディツアーの実施について

新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく中止しておりましたスタディーツアーを南インド訪問から再開します。
 
日本人が最も一般的に訪れるであろう仏跡は北インドにありますが、南インドは同じインドでも文化が北インドと全く異なる地域です。
今回のスタディツアーでは南インド独自のヒンドゥー教文化を体験しつつ、特に仏教の空の思想を大成させた龍樹ゆかりの地ナーガルジュナコンダ、そして空海御生誕1250年の今年に真言密教の教えが初めてこの世界に伝えられた場所である南天鉄塔のモデルと考えられているアマラヴァティ遺跡を訪問したいと思います。
 
 
令和5年度 スタディツアーの実施について
 
コロナで中断していたスタディツアー、4年ぶりの再開となります。弘法大師御生誕1250年の記念の年に、密教の祖国・天竺を目指しましょう!
●訪問地:
南インド地域
ナーガールジュナコンダ(大乗仏教の祖・龍樹菩薩ゆかりの地)
カンチプラム・マハーバリプラム(ヒンドゥー文化、世界遺産)
 
●期 間:
2024年2月9日(金)〜14日(水)の6日間
※事前講義2024年1月19日(金)午前・午後

●研修費用:
308,000円
※10名以上の場合。8〜9名の場合338,000円
 
●募集人数 15名(最少催行人員8名。先着順)
 
●学内募集締め切り 9月15日(金)
※ツアー催行可否の決定のため、早めの申込をお願いします。
ツアー旅程等の詳細が記されたパンフレット(仮申込書付き)があります。
興味のある人は事務室で受け取ってください。ツアーの内容についてご質問等ありましたら、
事務室教務課または仏教学科教員の松本(研究室306)まで気楽にお問合せください。
 
スタディツアー詳細